死闘

こんにちは、棚橋です!

先日、第70回四国駅伝に高知県チーム代表として参加しました。   

四国駅伝は徳島・香川・愛媛・高知の4県で競い合う大会で、高知県チームが最後に優勝したのは2002年。

20年ぶりの優勝を目指した前回大会は惜しくも15秒差で徳島県チームに敗北。

今年こそは優勝を!という想いで今大会に臨みました。

僕自身は怪我の影響もあり、今大会に間に合うか際どいところでしたが、

10月以降は順調にトレーニングを積むことができ、3区の8.0875kmを担いました!

愛媛県西条市で開催され、当日は晴天に恵まれましたが、風速56mの風が吹き荒れるタフさが求められる悪コンディションに。

早いペースで押していく練習は出来ていなかった僕にとってはラッキーな条件だなと思いました。

11時に1区の久松選手がスタート。

四国高校駅伝と同時にスタートし、42.195kmを高校生は7人、社会人は5人で襷を繋ぎます。

さすが久松アニキ(僕が勝手に言っている)、絶対に外さない抜群の安定感で1位の徳島と7秒差の2位で2区の山﨑選手に襷リレー!

2位といえど、次の走者は前のチームの選手が見えるか見えないかで走りやすさが全然違います。ただ、この時点で膠着した気の抜けないレースになる予感がしました。

2区の山﨑選手は、経験豊富であらゆるレース展開に対応できる頼れる選手。

期待通りの堅実な走りで徳島の選手に序盤で追いつきましたが、スパートで再逆転され3秒差でいよいよ僕の番!

序盤の追い風に乗って飛ばす徳島の選手、それを逃すまいと追っていきました💨

ただ、なかなか追いつけそうで追いつけない展開が続き、中盤からじりじりと引き離されていきます。

僕の役目は差を最小限にして次の走者に襷を渡すこと。最後まで諦めないという気持ちで、向かい風が吹く苦しい中盤を耐え抜いていきます。

そして、残り2kmあたり。徳島の選手のペースが落ちてきたのを確認し、動きを切り替えて追い上げモードに!

ラスト1kmで応援してくれていた仲間の応援を受け、最後の力を絞り出しました。

4区で同じK-UPの岡﨑選手が少しでも走りやすいように、ラストスパートで更に差を縮めていきます。

結果は1位徳島チームと2秒差の2位で襷リレー。

負けても秒差と考えていた僕にとってはベストな走りをすることができました。

ここからも徳島チームと並走。近年稀に見る大接戦が続きます。

しかし、向かい風で徳島の選手が勝負に出る走り。じりじり離され、15秒差でアンカー5区の中西選手へ!

中西選手はスピードが武器で、ラスト勝負に持ち込めば!

というところでしたが、ある程度差が開いており前を行く選手はペースを掴んで走りやすい。

そのまま差は縮まらず20秒差の2位でゴール。

あと一歩及ばず、今年も悔しい結果となりました。

今大会は序盤から徳島チームの後手に回り、最後まで逃げ切られる展開となりました。

どこかで前に出て主導権を握りたかったという思いはあります。

3年連続の2位。

当然相手チームも優勝を狙ってくるため、それを勝ち取るのは簡単ではない。

悔しさはありますが、やはり駅伝は楽しい!!

高知県チームみんなで切磋琢磨し、力を付け、来年こそは優勝を勝ち取りたい。

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