こんにちは、棚橋です!
8/19から開催されている世界陸上。
本日は8日目、最終日を迎えました!
熱烈なファンである私は寝不足です笑
皆さんはいかがでしょうか。
ここ最近は日本人選手のレベルが上がっており、様々な種目で見応えがあるなと感じています。
昨日は、やり投げ女子の北口榛花選手の最終投擲でビッグスローを魅せ、見事金メダルに輝きました!!
また、世界陸上ではテレビでも“超人BIG7“と称されるほど、
異次元レベルの外国人選手にも注目が集まります。
私が今大会で最も印象に残っているシーンは、女子10000mでした。
同種目で優勝候補に挙げられていたオランダのシファン・ハッサン選手。
ラスト100mでトップに出たとき、「これはハッサン勝ったな!」
そう思ったのですが、なんとゴール目前にしてつまづいて転んでしまったのです…
これはハッサン選手、悔しくて仕方ないだろうな…
こんなことあるんだと思ったのですが、
驚いたことに、立ち上がったハッサン選手には笑顔の姿がありました。
そしてその後には、「こけちゃったわ。人生山あり谷あり、だから人生は美しいのよ」と笑い飛ばしました。
そういった場面でも心から楽しんでいる。
その姿を見て私はハッサン選手のファンになりました。
心からリスペクトします。
次大会の2025年世界陸上は東京で行われることが決まっています。
今大会を機に、陸上競技に対する関心も高まっていけば良いなと思います!
最終日、皆さんもぜひ観戦してみてください!