ランナーに多い怪我 その1

こんにちは!

本日はランニングにより発生しやすい怪我について紹介していきます。

ランナーに多い怪我の一つに、腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)があります。

腸脛靭帯炎は、主に長時間のランニングなどを行った際に、膝の屈伸を繰り返すことで膝の外側の骨と靱帯に摩擦が生じ、靭帯に炎症が生じることで発症します。腸脛靭帯炎は必ずしもランニングに限定されませんが、ランニング動作でよく生じるため、ランナー膝とも称されています。

ランナー膝が起こる原因として、オーバーユース(使いすぎ)のほか、柔軟性の低下、筋力の低下、ウォームアップ不足などが考えられます。また、アスファルトなど硬い地面や下り坂の走行時に起こりやすくなります。

ランニング中やランニング後に症状が出たら、まずは中断して安静にし、アイシングで患部の炎症を抑えましょう。腸脛靱帯にかかる負担を減少させるため、おしりや太ももの外側の硬さを改善するストレッチも行っていきます。

痛みが徐々に緩和してランニングができるようになった場合も、痛みが出ないように加減しながらランニングを再開しましょう。

膝に負担をかける下り坂のランニングは避けて、芝生や土などの柔らかい地面やフラットなコースを選んで走るのもひとつの手です。

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